遠野 杏子(Kyoko Tohno) 真神学園新聞部部長兼部員。通称アン子ちゃん。 なんつーか、このバイタリティには頭が下がります。新聞部に誘われて迷ったのも(ウチの主人公の場合)この人のパワーにはついていけないんではなかろうかと思ったから(笑)。 でも考えてみると運動部には今更3年になっては入りづらいけど(先輩の旨みを今までの苦労なしに味わえるからね)新聞部ならアン子ちゃんしかいないし、入っても良かったかもな(←いや、ストーリー上入れませんが(^-^;)。新聞部に入っていろいろ歩き回れば学校のこともよくわかるしね。転校生にはぴったりじゃん。 彼女って実は真神学園最強の人物なんではなかろうかと思いません? 先生も不良も一般生徒も一目置いている(笑)。なんたって不良がたかが「校内新聞の一面に載せる」と言っただけで怯むんですよぅ(爆)!あれには笑ったなぁ。不良が今更そんなもん気にしてどうすんじゃい!と。 あと、なんだかよくわからないがいろんなところにお知り合いがいるようだし(ペロッと「鑑識課の知り合い」とか言っちゃってるしさー)。本当にすごいです。 他のみんなは《力》に目覚めていろいろやっていて、一人だけ取り残されている・・・つーのはやっぱりツライと思うのよ。血気盛んな年頃だしね(笑)。なのに「自分に出来ることをやる」つって頑張ってくれて、う〜ん、アン子ちゃんてばなんていい子なんだ! ・・・と言うわけで、結構どころかかなり気に入っているのですが、未だに花見では一度も見たことありません。よほど嫌われてるんだな、ウチの主人公・・・。 |
左手に持っているものはなんでしょう?私にもわかりません(笑)。最初はカメラにしようかと思っていたのですが、カメラにしては変だなと思ってやめようとしたのですが、面倒くさくなってそのままテキトーに塗ってしまいました・・・。
(Photoshop5.0)