|
|
__ |
■ 周防達哉
結局、『罪』と『罰』共通で、一番好きかもしれないです。
『罪』ではクールで(^^;かっこいい、と思っていたのでたまに見せる可愛らしいところ(と、なんか妙にハズしたところ)にグラグラきてました。
『罰』ではとにかく見ているのがつらくてどーにかしてあげたいよ〜っと思わせてくださったし(^_^;。
と言うことで、私の好きなのは主に「向こう側」のタッちゃんな訳ですが(まー「こちら側」の方は判断材料が少ないからな〜(^^;)、「こちら側」の方でも杏奈ちゃん関係は見直した・・・と言うと失礼ですが、「えらい!」と思ったエピソードだったりします。
『罪』で杏奈のことが「達哉の元クラスメイト」と出たときに、あークラスメイトなら学校やめてこんなことになる前にどーにか出来たかもな〜、なんて(いい人ぶっているのかもしれませんが)思ったんですよね。
杏奈も達哉もどっちかというと一匹狼タイプだし、気が合うんじゃなかろうか、とか。
でも多分、「向こう側」の達哉は例の事件のせいで人と関わるのをやめちゃってて他人がどうなろうと我関せずで手を差し伸べるなんてことしなかったんだろうし、杏奈も仮面党という逃げ込む場所があったしで悲しい結果になってしまったのではないのかな・・・と。
「こちら側」の達哉は、父親の事件でグレてはいますけど(^^;、「向こう側」よりは人と関わってるかな。だから結果的に杏奈とツルんで悪いことしてる形にはなってますけど、彼女をちゃんと救うことが出来たと思います。
■ 天野舞耶
『罪』では結構好きでしたね〜あーゆー天然でぶんぶん振り回してくれるタイプ好きかも。とにかく楽しそう。
あ、あと彼女の生活能力(家事能力?)の低さに共感したりして(笑)。
自分はどーもポジティブな人間じゃないし、ポジティブであろうと努力するタイプでもないので、常にそうあろうと思っているだけでもすごいと思えてしまいます。
『罰』では選択肢によって少し性格が変わるのでどうとも言えませんが、私の印象では「よくわからない人」になってしまって残念かな〜。
でも、達哉を追いかけると言う点で完全に私は舞耶とシンクロ出来てたと思います。
『罪』であれだけ必死に淳君を救おうとしていた舞耶ですから、『罰』では達哉を一生懸命サポートしても変じゃないですよね。
■ 達哉と舞耶
カップル的に言うとやっぱりこの二人一押しです。
あ、ちなみに「向こう側」達哉と舞耶(こっちは別にこちら側と向こう側を区別しなくてもいいかな?)ですね。
だって〜やっぱり「年上のおねえさん」と言うシチュエーションが大好きなんですもん〜(笑)。
だから『罪』でも『罰』でもプレイしている私自身はそのつもりでした。
ただ、私は優柔不断なので(爆)『罪』でのリサの告白に対してもはっきり「舞耶が好き(「淳しか見えない」でもいいです(笑))とは言えませんでしたけど。
あの状況ではっきりと他の人が好きとは言えませんわぁ・・・。だってリサの必死な気持ちもわかるんですもん〜〜〜。
考えようによってははっきりと言ってしまった方がいいのかもしれませんが・・・言えませんでした・・・ふぅ。
でもこの二人の専用ペルソナを考えると、結局この二人の関係って姉弟を象徴してるんだろうな〜と思わないでもないんですけどね・・・。いやいや、神話における神様の相関関係なんてめちゃめちゃだから気にしない気にしない(笑)。
ちなみに、「こちら側」達哉は・・・杏奈とのカップルがイチ押しかも〜(^^;。リサ、重ね重ねすまん(苦笑)。 |
__ |
|
|
|