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■ 周防克哉
『罰』では当初一番のお気に入りでしたが、その後達哉にその座を奪われ二番目になってしまったかも・・・(^^;。でも弟になら別にいいよな>兄。
プレイ日記を読まれた方なら大体おわかりかと思いますが、その言動にはいろいろ笑わさせていただきました〜。
ネコアレルギーだけどネコ好き、貯金好きの温泉好き、眉毛の手入れは欠かさない、甘党でお菓子作りが趣味(職業にしようと思っていたくらいだから単なる趣味でもないでしょうけど)でスパニッシュギターも弾いちゃうぞ、などのエピソード満載でお腹いっぱいな兄ですが(これだけ見てるとやり手の刑事とはとても思えない・・・)、やっぱり弟に関するイベントが最高で「兄バカ一代」や「お兄ちゃんは心配性」などのフレーズが頭の中をぐるぐるぐる・・・。
勿論、締めるところはビシッと締めてくれて本当にいいキャラです。
んで、ミーハー婦警さん達と一緒で、キャーキャー騒ぎながら外からウォッチングするには楽しそうなんですけど、身内とするとちょっぴり鬱陶しく感じる部分もあるのかな、と達哉に同情したりもしますねー(^^;。
いいお兄ちゃんなんだけども。
■ 克哉と舞耶
舞耶の気持ちはまあ、プレイヤー次第なんでこの辺は私の妄想です。
舞耶のことを好きみたいなイベントが出てきたときはそれまでそんな素振りを見せてなかったのでびっくりしました。
舞耶は克哉の理想の女性のタイプではないだろうと思ってたせいもあるかな。
好きになるのに理由はいらないと言いますし、あまりに正反対っぽくて逆に惹かれるかもとも思うので好きになること自体はいいんですけど。
私的な解釈としてはモナドマンダラで克哉の気持ちがバレた際、舞耶の返事を聞かないで「達哉のことよろしく頼むよ」と言った時点で舞耶のことは吹っ切った、もしくは吹っ切ろうと思ったかな、と思ってしまってます。
自分よりも舞耶よりも、達哉の気持ちを尊重した、と。
ED後、この2人がうまくいくかどうかは努力次第、ってところかなぁ。
今のところは想像がつかないんですけどね(^^;。
克哉って舞耶とは簡単に縁が切れますが、達哉とはそうでないのでその辺がね・・・やっぱり私って兄は舞耶と達哉なら達哉を取ると思ってんだよな(笑)。
■ 芹沢うらら
等身大の女性・・・かな。
今の仕事や結婚について、友人との関係などのコンプレックスや悩みの部分がすごく身近で、気持ちはよくわかると思えることが多かったですよ。
GOLDの一件で舞耶の選択肢に「私だってうららが羨ましい」がありますけどそうは言ってもうららと舞耶のそれはちょっと違う感じがします。うららの方がよりドロドロしてそうで・・・でもそっちが普通ですよ、きっと。
だから舞耶みたいなのに憧れるのかもしれませんが。
最後、一般的なレールから外れる勇気を持ったことで、彼女がどう変わるのか(あるいは変わらないのか)が気になります。
■ パオフゥ(嵯峨薫)
かっこいー!渋〜い!
・・・とは思うのですけど、どーも私のツボではなかったようです。
あの長髪がいけないのかもしれません(すみません、見た目的に男の長髪が余り好きではないんですよ(^^;)。
一応パーティの中では年長格扱いでしたけど、子供っぽい部分もあって言うほど「大人の男」という感じもなかったですね。まあそこもいいのかもしれませんが・・・。
ただ、モナドマンダラで過去の自分(こだわり?)と決別出来たみたいなので、今後の彼の方がすごく楽しみだったりします。
うららもパオフゥも、ある意味新しい人生の始まりってことで(くっつくかどうかは別として)、この2人のコンビはなんか続きが見たい感じがしてます。
にしても、『罰』って男性陣のエピソードは結構力が入っていたと思いませんか?
それに比べると女性陣のは少々弱いかなー。 |
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