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Seraphim Spiralタイトル画像2
DOUDEMO
どうでもいい話2、です。プレイしつつ、思ったことを書いていきます。
***(1)
加納ルートでの加納の台詞。
「金木犀の薫りに季節を感じた時などは、誰かにそのことを伝えたくなるものだが……。生憎、そういったことに関心のある友が、身近にいないので残念だ」
紗月とお似合いじゃねぇか(笑)!
***(2)
巴ルートで、文化祭当日巴を取り合っている女生徒二人、「二年生の制服を着て」と記述が出るのですが、制服は学年によってどこか違うのでしょうか?
少なくとも紗月(二年)と毬名(一年)の立ちグラでは違いを見つけられませんでした(^^;。
男子の制服は…襟章が違うくらいか?
***(3)
諒の台詞、
「男兄弟のいないオレにとって、おまえや総一郎は本当の兄弟みたいなもんだ。誰よりも大事に思ってる」
…これって、今となるとわざわざ「男兄弟」と言っているのはやっぱり…と思いますね。
***(4)
友人に指摘されて気が付いたのですが、自覚はないけど毬名ちゃんも《一族》の人間なんですね。紗月が血をもらってたし。
…いや〜、毬名が何故紗月を好きなのかというのは本筋に関係ないだけに出て来ないじゃないですか。紗月の人格から想像は出来ますけど具体的には言ってないし。また、別に害のある人間でもない須王をあそこまで敵視するのもよくわからなかったんですよ。
でも《一族》の人間だとすれば紗月を好きなのも(理由は他にもあるんだろうけど)納得できるというか、普通の人間である須王を敵視する気持ちもわからないではないな…と、思いました。
…にしても、いくら本編では言ってないとは言え延々プレイしていてそのことに思い至らなかった自分のバカさ加減にうんざりですわ。
***(5)
これまた夜刀彦ファンの友人に指摘されたことなのですが。←困ったときの友人ネタ(^^;。
実は、夜刀彦ルートでは暁人は「石」をつかっていないのです。つまり、暁人が本来の力を解放することをしていません。
兄以外の人のルートだと、基本は結局暁人は自分の力を解放することで(兄の呪縛から解かれて)新たな道を開いていく…という展開になるのに、夜刀彦の時はそうならないんですね。ちょっと深い…かも。
この点から、夜刀彦ルートがますます独自っぽく感じるかも〜(^^;。
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